夏休みになった。道場生もいろいろ予定があって、大変だろう。
そんな中、我が静岡南道場も夏休み特別日課が始まった。
その一つは夏休みの特別勉強会だ。毎週火・金の午前中に道場スペースを利用して2時間の勉強会を行っている。学校の宿題、個人で行っているワークブック、読書など何でもいい。道場に来て、管理され、集中して本を開く、なんと健全なことではないだろうか。毎回30名前後が参加してくれている。稽古中同様、黙想から始まり途中10分X2セットの休憩以外はまったく私語は聞かれない。この姿を保護者の方に見てもらいたいくらいだ。普段なら休み時間になると一目散に遊びに出るはずの彼らも、道場といういつもと違う雰囲気に集中できるのだろうか休み時間さえもドリルを続ける者もいる。小・中学生が夏の午前中に家に居たって勉強なんかするわけ無い。(私がしていなかっただけで、他の皆はしていたのかもしれないが。)中学生は部活があれば別だが、そうでなければぼさっとテレビを見て時間が過ぎていくことだろう。こんなにもったいないことはない。この勉強会に参加し、家での何倍ものスピードでワークブックを進める子供たちがたくさんいる。カラテの稽古の中には集中力を高める目的もあると思う。この勉強会も同様で集中して取り組めばこんなにも成果が上がるという実感を持ってもらえれば幸いだ。
そんな中、我が静岡南道場も夏休み特別日課が始まった。
その一つは夏休みの特別勉強会だ。毎週火・金の午前中に道場スペースを利用して2時間の勉強会を行っている。学校の宿題、個人で行っているワークブック、読書など何でもいい。道場に来て、管理され、集中して本を開く、なんと健全なことではないだろうか。毎回30名前後が参加してくれている。稽古中同様、黙想から始まり途中10分X2セットの休憩以外はまったく私語は聞かれない。この姿を保護者の方に見てもらいたいくらいだ。普段なら休み時間になると一目散に遊びに出るはずの彼らも、道場といういつもと違う雰囲気に集中できるのだろうか休み時間さえもドリルを続ける者もいる。小・中学生が夏の午前中に家に居たって勉強なんかするわけ無い。(私がしていなかっただけで、他の皆はしていたのかもしれないが。)中学生は部活があれば別だが、そうでなければぼさっとテレビを見て時間が過ぎていくことだろう。こんなにもったいないことはない。この勉強会に参加し、家での何倍ものスピードでワークブックを進める子供たちがたくさんいる。カラテの稽古の中には集中力を高める目的もあると思う。この勉強会も同様で集中して取り組めばこんなにも成果が上がるという実感を持ってもらえれば幸いだ。
◆夏休み期間中は幼年部の稽古は少年と一緒に行います。
17:30から18:45までです。
体験希望の方は15分前に来てください。
17:30から18:45までです。
体験希望の方は15分前に来てください。
リニューアル式典当日はお話したいことがたくさんあって逆に上手く話せませんでした。この場をお借りして改めて記します。
例えば、挨拶だけを覚えるなら社交スクールのようなカルチャーセンターでも良いでしょう、精神的に向上するには講演会や寺のような場所で良い話を聞けば事足りるでしょう。
しかし、ここはカラテの道場です。カラテの稽古を通して「心・技・体」を鍛えなければなりません。単調な繰り返しの稽古を続けることによって我慢強さや粘り強さなどの精神と肉体を鍛えていかなければならないのです。
こんな話があります。
阪神大震災のとき、避難生活を続けていた家族の出来事。
食べる物が不足し先の見通しが立たない日が数日続いたある日の食事時、父親は子供のおにぎりに手を伸ばし何気なく食べてしまったそうです。子供は呆気にとられると同時に大変なショックを受けたそうです。父親自身もショックを受け、しばらくその家族はギクシャクしていたそうです。
確かに父親の苦悩は我々大人には理解できます。しかし、年端もいかない子供には「自分の父親が自分の食べ物を取った。」としか思わないわけです。
こんな時、私たちはどうすればいいでしょうか?
話が飛躍しすぎているかもしれませんが、私が鍛えあげたいのはこういったときに頼りになる強い精神力です。何を考え、どう行動するのか?、何を最優先で処理していくのか? その時相手の立場に立てるのかどうか? といったことまでを含めて考えられる精神的・肉体的強さを身に付けてもらいたいと考えています。
こんな事を書くとお叱りを受けるかもしれませんが、入門動機の欄には良いことが一杯書いてあります。親として当然願うべき事ばかりです。しかし、黒帯という道筋が長く、我慢できずに退会される方がいらっしゃいます。中には白帯のままで、また何の行事にも参加されず辞められる方もたくさんいらっしゃいます。カラテ以外の違うものに興味が沸くのは仕方がないことでしょう。しかし、入門させたいと思った最初の気持ちを保護者の皆さんが忘れず取り組んでいただければ子供達は大きく成長します。途中で辞められる方の多くは保護者の方が我慢出来ず、最初の「思い」を忘れられていくのだと思います。5年、6年と長期に渡って道場に関わってくれている皆さんは少しずつですが何処が頑張りどころかを理解してきてくれているような気がします。長く続けてこそ学べるのがカラテであり武道の心だと考えます。
とりとめのない文章になりましたが、今後とも宜しくお願いいたします。
例えば、挨拶だけを覚えるなら社交スクールのようなカルチャーセンターでも良いでしょう、精神的に向上するには講演会や寺のような場所で良い話を聞けば事足りるでしょう。
しかし、ここはカラテの道場です。カラテの稽古を通して「心・技・体」を鍛えなければなりません。単調な繰り返しの稽古を続けることによって我慢強さや粘り強さなどの精神と肉体を鍛えていかなければならないのです。
こんな話があります。
阪神大震災のとき、避難生活を続けていた家族の出来事。
食べる物が不足し先の見通しが立たない日が数日続いたある日の食事時、父親は子供のおにぎりに手を伸ばし何気なく食べてしまったそうです。子供は呆気にとられると同時に大変なショックを受けたそうです。父親自身もショックを受け、しばらくその家族はギクシャクしていたそうです。
確かに父親の苦悩は我々大人には理解できます。しかし、年端もいかない子供には「自分の父親が自分の食べ物を取った。」としか思わないわけです。
こんな時、私たちはどうすればいいでしょうか?
話が飛躍しすぎているかもしれませんが、私が鍛えあげたいのはこういったときに頼りになる強い精神力です。何を考え、どう行動するのか?、何を最優先で処理していくのか? その時相手の立場に立てるのかどうか? といったことまでを含めて考えられる精神的・肉体的強さを身に付けてもらいたいと考えています。
こんな事を書くとお叱りを受けるかもしれませんが、入門動機の欄には良いことが一杯書いてあります。親として当然願うべき事ばかりです。しかし、黒帯という道筋が長く、我慢できずに退会される方がいらっしゃいます。中には白帯のままで、また何の行事にも参加されず辞められる方もたくさんいらっしゃいます。カラテ以外の違うものに興味が沸くのは仕方がないことでしょう。しかし、入門させたいと思った最初の気持ちを保護者の皆さんが忘れず取り組んでいただければ子供達は大きく成長します。途中で辞められる方の多くは保護者の方が我慢出来ず、最初の「思い」を忘れられていくのだと思います。5年、6年と長期に渡って道場に関わってくれている皆さんは少しずつですが何処が頑張りどころかを理解してきてくれているような気がします。長く続けてこそ学べるのがカラテであり武道の心だと考えます。
とりとめのない文章になりましたが、今後とも宜しくお願いいたします。
皆様、大変お世話になっております。このたび「極真会館・静岡南道場」を移転リニューアルいたしました。これもひとえに、道場生の皆様のおかげだと感謝いたしております。ありがとうございます。
静岡市の南地区に道場を開設して丸8年が経過いたしました。
98年当初は会社勤めの傍ら幼稚園の体育館などをお借りしながらの指導・稽古でしたが、徐々に道場生が増え、99年に20坪の常設道場を旧道場の場所に開設。
その後、2000年に30坪に増設した際には大石代悟主席師範や当時の世界チャンピオン岡本徹氏などを招き道場開きの式典を行いました。当時は開設当初に比べれば道場生が増えたとはいうものの、実力的にはまだまだで少年部の板割り演武なども心もとない部分がありました。
しかし、その後の道場生みんなのたゆまぬ稽古と努力の結果、たくましく成長した少年部が増え、今回の道場開きでは試割り演武を行ってくれました。先輩である彼らの姿を見て、後輩たちがその後に続いてくれればこんなに嬉しいことはありません。
これからも、一生懸命指導させていただきますので宜しくお願いいたします。
静岡市の南地区に道場を開設して丸8年が経過いたしました。
98年当初は会社勤めの傍ら幼稚園の体育館などをお借りしながらの指導・稽古でしたが、徐々に道場生が増え、99年に20坪の常設道場を旧道場の場所に開設。
その後、2000年に30坪に増設した際には大石代悟主席師範や当時の世界チャンピオン岡本徹氏などを招き道場開きの式典を行いました。当時は開設当初に比べれば道場生が増えたとはいうものの、実力的にはまだまだで少年部の板割り演武なども心もとない部分がありました。
しかし、その後の道場生みんなのたゆまぬ稽古と努力の結果、たくましく成長した少年部が増え、今回の道場開きでは試割り演武を行ってくれました。先輩である彼らの姿を見て、後輩たちがその後に続いてくれればこんなに嬉しいことはありません。
これからも、一生懸命指導させていただきますので宜しくお願いいたします。
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