今年も無事夏季合宿が終わった。
今年の合宿は大変涼しく、稽古そのものに集中できたのではないだろうか。
さて、昨年と今年2年に渡って「隊長」を務めさせていただいた。
合宿名簿の作成や部屋割り、稽古内容、時間配分など大石代悟主席師範と相談の上一つ一つ決定していく。参加者が多いので大変な作業だ。大人ばかりの合宿なら簡単に事は運ぶのだが、幼年部の参加もあり全員が「良いが稽古できた。」と感じてもらうためにはそれなりの苦労が伴う。師範からの的確なアドバイスを受け詳細を決定していった。
合宿が終わってから「良い合宿だった。大人も子供も初心者も上級者も、全員が汗を流せた。」とある先生からお言葉を頂いた。さらには師範からもご「苦労さん」とのお言葉を頂いた。嬉しかった。
毎年のことでもあるし、大きく稽古内容を変化させた訳でもない。今までの先輩方の作ってこられたものを踏襲して、少しアレンジした形をとっただけだ。しかし、それでも当然、全体に気を配り運営させて頂くので精神的には疲れた。がその結果、予想以上の嬉しい結果となった。
私自身は怪我のため充分な稽古は出来なかったが、それでも、この合宿の隊長を通して、又一つ成長させていただくことが出来た。
多くの皆さんに感謝します。押忍。
今年の合宿は大変涼しく、稽古そのものに集中できたのではないだろうか。
さて、昨年と今年2年に渡って「隊長」を務めさせていただいた。
合宿名簿の作成や部屋割り、稽古内容、時間配分など大石代悟主席師範と相談の上一つ一つ決定していく。参加者が多いので大変な作業だ。大人ばかりの合宿なら簡単に事は運ぶのだが、幼年部の参加もあり全員が「良いが稽古できた。」と感じてもらうためにはそれなりの苦労が伴う。師範からの的確なアドバイスを受け詳細を決定していった。
合宿が終わってから「良い合宿だった。大人も子供も初心者も上級者も、全員が汗を流せた。」とある先生からお言葉を頂いた。さらには師範からもご「苦労さん」とのお言葉を頂いた。嬉しかった。
毎年のことでもあるし、大きく稽古内容を変化させた訳でもない。今までの先輩方の作ってこられたものを踏襲して、少しアレンジした形をとっただけだ。しかし、それでも当然、全体に気を配り運営させて頂くので精神的には疲れた。がその結果、予想以上の嬉しい結果となった。
私自身は怪我のため充分な稽古は出来なかったが、それでも、この合宿の隊長を通して、又一つ成長させていただくことが出来た。
多くの皆さんに感謝します。押忍。
前回のブログで函南大会での道場生のことを記した。そのことについてもう少し深く記したい。
運動神経の良い男子道場生。友達が入門していたので後を追って入門してきた。2年半ほど前の事だ。
学校では走るのも速く体育が得意だそうだ。
早いうちから大会にも積極的に出場し入賞を目指した。しかし、極真の大会はそんなに甘くは無い。ちょっと運動神経が良いくらいでは簡単に入賞は出来ない。低学年で入賞しても学年が上がるにつれて勝てなくなる事も多々ある。
4回、5回と試合に出場した。しかし、なかなか成果が現れない。こちらとしてもさすがにちょっとかわいそうな気がしていた。「辞める。と言い出すだろうか?」そんな思いが頭をよぎった。
それでもめげずに、コンスタントに稽古に参加した。週に4回程度の決められた(自分で決めた)回数をコツコツと続けた。
保護者の取り組み方も的を得ている。それは指導するこちらにも明確に伝わってくる。
「試合に出る。」と決めた日からは必ず上級のクラスへ参加する。試合が終わるまではそのペースを守る。試合が終わると学年にあった時間帯へ戻って稽古する。こうすれば道場生本人も気持ちの切り替えが付き目標に取り組みやすいだろう。
そんな取り組みを何度も繰り返し、試合に出場しつづけた。県外への試合へも積極的に出場したので10回くらいは試合に出たのではないだろうか。函南大会での入賞はそんな中での入賞だった。
彼の入賞は「努力」、「我慢」、「あきらめない心」そんな言葉のどれもがぴったりくる位の頑張りだったと思う。
1度や2度の敗戦で簡単に諦めてしまう道場生の多い中、彼の頑張りは本当に評価できる。多くの道場生は一つの目標にしてもらいたい。そして、何より一生懸命頑張ったその成果は本人の心の中に刻まれた事だろう。
運動神経の良い男子道場生。友達が入門していたので後を追って入門してきた。2年半ほど前の事だ。
学校では走るのも速く体育が得意だそうだ。
早いうちから大会にも積極的に出場し入賞を目指した。しかし、極真の大会はそんなに甘くは無い。ちょっと運動神経が良いくらいでは簡単に入賞は出来ない。低学年で入賞しても学年が上がるにつれて勝てなくなる事も多々ある。
4回、5回と試合に出場した。しかし、なかなか成果が現れない。こちらとしてもさすがにちょっとかわいそうな気がしていた。「辞める。と言い出すだろうか?」そんな思いが頭をよぎった。
それでもめげずに、コンスタントに稽古に参加した。週に4回程度の決められた(自分で決めた)回数をコツコツと続けた。
保護者の取り組み方も的を得ている。それは指導するこちらにも明確に伝わってくる。
「試合に出る。」と決めた日からは必ず上級のクラスへ参加する。試合が終わるまではそのペースを守る。試合が終わると学年にあった時間帯へ戻って稽古する。こうすれば道場生本人も気持ちの切り替えが付き目標に取り組みやすいだろう。
そんな取り組みを何度も繰り返し、試合に出場しつづけた。県外への試合へも積極的に出場したので10回くらいは試合に出たのではないだろうか。函南大会での入賞はそんな中での入賞だった。
彼の入賞は「努力」、「我慢」、「あきらめない心」そんな言葉のどれもがぴったりくる位の頑張りだったと思う。
1度や2度の敗戦で簡単に諦めてしまう道場生の多い中、彼の頑張りは本当に評価できる。多くの道場生は一つの目標にしてもらいたい。そして、何より一生懸命頑張ったその成果は本人の心の中に刻まれた事だろう。
◆幼年
大会前に保護者から「体格差のある相手と当たりそうです。勝ってほしいけど心配です。」と話しを受けていた。極真の試合は無差別が大前提なので無作為にトーナメントが決定される。
果たして試合当日、予想通り対戦。しかし、その試合に勝利し、見事決勝戦に進出した。小さいながらに一生懸命稽古した成果が現れたのだろう。本当に嬉しく、驚いた。
◆小学生
南道場の小三は精鋭揃いだ。県大会やブロック大会でも成績を残すメンバーが何名も存在する。そんな中、同じ小三で何度も試合に挑戦している子がいる。組手稽古ではいつも仲間の小三に押し込まれたり、吹っ飛ばされたり。涙を流す事も一度や二度では無かった。
しかし、それでも試合までは休まず稽古に参加し試合当日を向かえた。いざトーナメント表を見ると、強い選手が回りにゴロゴロ。頑張って勝ち上がったにもかかわらず、同じ道場のいつもの強い相手が待ち構えていた。精神的には相当なプレッシャーを感じていた筈だ。
一方、相手の選手もこの日までに苦汁を舐め、あえてこの試合に出場してきている。昨年は大阪の全日本ジュニア大会にも出場しているし、今年の愛知大会では県外選手と激戦を繰り返し準優勝しているにもかかわらず、運悪く全日本ジュニアの選考会で勝てずに大阪へ行けなかった。その憂さを晴らすためにも函南大会では優勝を目標に出場している。
そんな背景を知っているだけにどちらにも勝ってほしい。同門同士の対戦はどちらにも勝ってほしいのは、先生としては当たり前だ。
さて結果は、涙を流していた彼が粘って粘って体重判定に持ち込み、最終的に勝ちを得た。どちらにも勝ってもらいたいと言う思いに偽りは無いが、それでも今回の彼の勝利は本当に嬉しい。本当に良かった。
◆中学生
4月に行われた県大会で入賞を逃した選手がいた。4月の大会では仲間の中学生がたくさん入賞したので、悔しい気持ちを抱えていただろう。ただ、入賞の力は充分あるのだが最後の詰めが甘く勝ちを逃してきたと私は見ていた。函南大会の前にそこのところを注意し、最後まで気を抜かないように話した。
その結果、函南大会では何とか優勝した。彼の優勝も本当に嬉しかった。
他にも4月の県大会で思うような結果が出せなかった道場生がこの函南大会では入賞出来た。本当に嬉しい。32名が出場して11名の入賞はそれなりの結果だと思う。選手のみんな、本当に本当にありがとう。お疲れ様。
大会前に保護者から「体格差のある相手と当たりそうです。勝ってほしいけど心配です。」と話しを受けていた。極真の試合は無差別が大前提なので無作為にトーナメントが決定される。
果たして試合当日、予想通り対戦。しかし、その試合に勝利し、見事決勝戦に進出した。小さいながらに一生懸命稽古した成果が現れたのだろう。本当に嬉しく、驚いた。
◆小学生
南道場の小三は精鋭揃いだ。県大会やブロック大会でも成績を残すメンバーが何名も存在する。そんな中、同じ小三で何度も試合に挑戦している子がいる。組手稽古ではいつも仲間の小三に押し込まれたり、吹っ飛ばされたり。涙を流す事も一度や二度では無かった。
しかし、それでも試合までは休まず稽古に参加し試合当日を向かえた。いざトーナメント表を見ると、強い選手が回りにゴロゴロ。頑張って勝ち上がったにもかかわらず、同じ道場のいつもの強い相手が待ち構えていた。精神的には相当なプレッシャーを感じていた筈だ。
一方、相手の選手もこの日までに苦汁を舐め、あえてこの試合に出場してきている。昨年は大阪の全日本ジュニア大会にも出場しているし、今年の愛知大会では県外選手と激戦を繰り返し準優勝しているにもかかわらず、運悪く全日本ジュニアの選考会で勝てずに大阪へ行けなかった。その憂さを晴らすためにも函南大会では優勝を目標に出場している。
そんな背景を知っているだけにどちらにも勝ってほしい。同門同士の対戦はどちらにも勝ってほしいのは、先生としては当たり前だ。
さて結果は、涙を流していた彼が粘って粘って体重判定に持ち込み、最終的に勝ちを得た。どちらにも勝ってもらいたいと言う思いに偽りは無いが、それでも今回の彼の勝利は本当に嬉しい。本当に良かった。
◆中学生
4月に行われた県大会で入賞を逃した選手がいた。4月の大会では仲間の中学生がたくさん入賞したので、悔しい気持ちを抱えていただろう。ただ、入賞の力は充分あるのだが最後の詰めが甘く勝ちを逃してきたと私は見ていた。函南大会の前にそこのところを注意し、最後まで気を抜かないように話した。
その結果、函南大会では何とか優勝した。彼の優勝も本当に嬉しかった。
他にも4月の県大会で思うような結果が出せなかった道場生がこの函南大会では入賞出来た。本当に嬉しい。32名が出場して11名の入賞はそれなりの結果だと思う。選手のみんな、本当に本当にありがとう。お疲れ様。
| ホーム |


