極真会館 静岡南道場
こちらは妖刀村正・大石代悟首席師範の管轄する道場です。 責任者は柴田自由(四段)。 全日本大会にも出場経験があり、現在幼年から一般までを精力的に指導している。
何から教える?
少年部の指導で「内廻し蹴り」と「外廻し蹴り」を行った。もちろん今までにも何度も何度も行ってきた。
いつもは向かい合った相手を座らせて、その頭上を越すように足を蹴上げる。
今日は「受け手」が手を出し「蹴り手」がその手を目掛けて「内廻し」「外廻し」を仕掛けるように伝えた。
 「打ち廻しの時は足刀を意識し、外廻しの時は土踏まずを意識して・・・」と話したところ、みんなの反応が良くない。なぜだ???

 少年部の多くは「土踏まず」を知らなかったのだ。
 いったいどういうことだ?「土踏まず」を知らないなんて。
50名ほどの参加者の中で知っていたのは5〜6名。(小学1年生以上の稽古で小学4〜6年生も何人も参加していた。)
 いったい「家」で、「学校」で何を勉強しているのだ。
 イヤ、勉強というものでは無い。知っていなければならない事を知らなさすぎるのではないか。テストで良い点を取るだけの勉強をし、日々の生活の中で使用する言葉を知らないなんて・・・。(言いすぎだろうか?)

 と、記すと「そんなものはそのうち覚えるさ!」という反論が聞こえてきそうだ。
しかし、そんなことは無い。どこかで誰かに教わらなければ、また、そういったきっかけが無ければ覚えられない。
 我々は空手の指導をするためにいったい何から教えていかなければならないのだろう。
コメント
この記事へのコメント
そうですか・・・
現代っ子は土踏まず知らないんですね〜。自分、今度少年部の指導があるときに、聞いてみたいと思います。きっと知らなさそうですね。
2005/09/04 (日) 14:01:26 | URL | 東部あひる #mQop/nM.[ 編集]
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